【レポート】米企業の88%が2014年までにFacebook上でマーケティングを行なう見込み

日付:
2012/8/28
カテゴリ:
ソーシャルメディア
ライター:
Mat McGee(翻訳)

※この記事はMarketing Landの許諾を得て、以下の記事を翻訳したものです。
EMarketer: 88 Percent Of U.S. Companies Will Market On Facebook By 2014

市場調査会社eMarketerの最新のレポートによると、2014年までに米国企業の88%がFacebook上でマーケティング活動を行なっていると推定される。

この数字は、2009年の同調査結果43%の2倍以上の数字である。また、今年の83%よりも増えている。(今朝早くレポートした、Pinterestを使用中または使用を検討しているマーケッターの割合が17%という数字よりも、著しく高い)

以下はeMarketerによるFacebookのマーケティング採用に関する成長予測:

eMarketerによるFacebookのマーケティング採用に関する成長予測のグラフ

Facebookは2007年より無料のビジネス向けページを提供してきた。しかし収益性向上の必要に迫られ、最近では有料のマーケティングオプションを作り出すことに、より力を入れてきている。最近の例では、スポンサードサーチや、あるいはプロモーテッドポストのような有料マーケティングオプションが挙げられる。
当社のグレッグ・フィンはこれを、Facebookの「有料化過程」であると指摘している。

同社はこれまであらゆる規模のビジネスを取り込むことに成功してきた。1ヶ月前に行われた同社初の業績発表でシェリル・サンドバーグCOOは、Facebookページを持つ企業は1,100万社に及ぶことを公表した。
これはGoogleのローカルリスティングを申請した企業数を上回る

今週発表されたKenshooのレポートによれば、マーケッターは有料検索の予算よりも速いペースでFacebook広告予算を増加させている。

マーケッターの有料検索の予算とFacebook広告予算の遷移グラフ

(訳注:同一母集団による比較ではないので注意。)

Facebookマーケティング/広告の有効性については疑問が残る
しかし疑問があろうとなかろうと、そのような不確定要素は、企業が何らかの形でFacebookへ関わることを止める要素にはならないということを、eMarketerのデータは示している。

(注: eMarketerの調査は、何らかのFacebookの無料または有料マーケティングツールを使用している従業員100人以上の企業データを反映している)